種類と症状

心の病気にはどんなものがあるのか、その症状を一部をご紹介します。

うつ病

うつ病の発症のきっかけは大切な人が亡くなったり、失恋したりリストラされたりなどのショックや長期のストレスなどが心理的負担になり引き起こされます。
具体的な症状は睡眠障害と食欲不振で、体がだるくて疲れやすい、動機息切れなどの症状を訴えることもあります。専門医の治療を受ければなおすことができます。

パニック障害

パニック障害とはある日突然、激しい不安に襲われて呼吸が苦しくなるなどの発作がおき、日常生活に支障をきたす症状を言います。通常の場合パニックを起こしていた人も10分ほどでピークに達して急激に収まりますので病院につくころには収まっている場合が多いです。20代から30代の女性の方が比較的多いです。

解離性障害

解離性障害とは昔ヒステリーと呼ばれていた神経症のひとつで、強いストレスを感じたりすると、意識や人格面での統一性が一時的に失われることがあり、それを解離と呼びます。
苦痛を伴う嫌な体験などを思い出せなくなるのが解離性健忘、人格が二つに分かれてしまい、一人の人間にまったく違った人格が現れたり消えたりする事を、昔は多重人格と呼んでいましたがさいきんでは解離性同一障害と呼びます

境界性人格障害

見捨てられることに対する強い不安感や、自分のあり方に自信が持てず自己象を結ぶことが出来ずに衝動的な自己破壊的行為を行います。たとえばリストカットだったり酒や薬物に依存したりします。感情が常に不安定で急にイラついたりかんしゃくを起こしたりします。
境界性人格障害のこのような態度や行動に周りの人間は愛想を尽かし人間関係が壊れていきます。境界性人格障害は病気とはちがうものですが、自己破壊的な行動がひどい場合には治療が必要です。治療は長期にわたることが多いです。